こんにちは、ピロッティーです!
今回は英語における関係代名詞を勉強することの重要性ついてお話したいと思います!
関係代名詞が出来れば英語力がぐんぐん上がるので出来るようにする事をオススメします。
この記事では特に難しい専門用語等は使わないので英語初心者でも読みやすい思います。
実際の使い方は別の記事で紹介したいと思います。
目次
- 英会話で1番使われ、便利な文法は関係代名詞
- 関係代名詞とはどのような物か
- 関係代名詞の種類について
1、英会話で1番使われ、便利な文法は関係代名詞
英会話において1番よく使われる文法が関係代名詞と言われています。
英会話中に相手から言われたことを一言でしか返せない人は内容の薄い会話しか出来ない事が多いです。
ですが、関係代名詞が出来るようになることで話す時の情報を濃くした状態で返すことができるようになります。
ということは関係代名詞が出来ることで英会話のレベルを1段階アップさせることができるということです。
ネイティブスピーカーも会話の中でこれを1番使います。
日本では中学3年生で習う内容です。関係代名詞は中学英語の締めと言っていいでしょう。
中学1年生で習う内容からここまでの内容ができれば日常会話は出来るレベルです!
2、関係代名詞とはどのような物か
関係代名詞とは簡単に言うと2つの文を繋げた文となります。
例えば
There is an apple. (そこにはりんごがあります。)
That apple is mine. (そのりんごは私のです。)
という2つの文があるとします。
上記2つの文を繋げると↓
There is an apple which is mine. (そこにあるりんごは私のです。)
となります。
2文目のthat appleをwhichに置き換えて繋げています。
関係代名詞はこのようなイメージです!
3、関係代名詞の種類について
関係代名詞ではwhat, which, who/whom, thatを使います。
使い方としては
What→ 物事や事柄に使う
Which→ 物事や事柄に使う
Who/Whom→ 人に対して使う
That→ 上記3つ(which、who/whom)の代わりに使用することが可能
のような感じです。
Thatは物事、事柄、人といった広い場面で使えるのでThatを使えば無難という考え方もできます。
以上が簡単にですが関係代名詞についての話です。
次回から関係代名詞の使い方を説明したいと思います!