こんにちは、ピロッティーです!
今回は「英語の勉強ノートの作り方」
「ノートを作った場合の勉強法と効果」
についてを紹介します!
僕の知り合いで成績が急激に伸びた人の方法なのでぜひ参加に!!
目次
- 英語の勉強に効果的なノートとは??
- ノートの作り方
- これをやると勉強する際にさらに効果的
- まとめ
1、英語の勉強に効果的なノートとは??
英語の勉強に効果的なノートとは、見ただけで要点を短時間で覚えられるノートの事です。
それを作る事ができれば、試験などの前にそれを見ただけで要点を把握できるので、英語力が上がるだけでなく試験でもより良い結果が期待できます。
では早速ノートの作り方を見ていきましょう。
2、ノートの作り方
学校の授業用と独学用の場合で分けてノートの作り方を紹介します。
授業の場合(学校)
学校の授業でノートを使う場合は、文法を習うのがメインになると思います。
ノートは上記でも言ったように要点をまとめた物を作ります。学校の授業でノートをとると思いますが、それを自分の分かりやすいようにまとめるということです。(授業用と別でまとめる用のノートを用意します。)
先生が書いたものをノートに写しても、人それぞれ理解度に差が出ます。なので、自分が見てすぐに理解できる状態の物を別で用意するということです。
自分の分かりやすい物に書き換えると、その際に自分の理解度が一気に高まります。そのノートを見れば復讐も簡単にできるので一石2丁鳥です。
学校の授業ノートをまとめる場合に
必要なことは以下の通りです。
マーカーで色分け
文章が全部同じ色だと重要な部分が分かりにくいので、重要な部分は色を変えるか下に線を引くなどして分かりやすくしておきましょう!
いろんな色を使うとごっちゃになるので色は統一しましょう。
重要度ごとに色分けするとさらにいいです。(3種類くらいがベストでしょう。)
イメージとしては「とても重要」「重要」「その他の部分」くらいの色分けです。
いらないと思う文を省く
いらない文とはまとめる際に重複していたり、なくても問題ないと思える文です。
例えば先生が1つの文に対して例文を沢山出していた場合に、同じ文法の使い方の物が重複するので1つに絞ります。コンパクトにした方が見やすく頭に入るので。
完全に分かる内容は入れない(分からない部分を最優先に書く)
復習をする場合は分からない部分を最優先に勉強するべきなので、完全に理解している部分を入れる必要はありません。やや覚えてるのレベルだったら分からない部分と「色を分ける」か「ノートを別」にするようにしましょう。
勉強できる時間が少ない時にどこを特に理解出来ていないかを探しやすくなります。
スペースはちゃんと空ける
復習する際に見やすいノートでなければノートを開いた際に、復讐のやる気が激減します。一塊ごとにうまくスペースを空けておくことで、キリがよくなるのでパッと見ただけでどこまでその時にやるか決めることもでき、集中力やモチベーションが上がりやすくなります。
独学の場合
独学の場合は、単語を覚える際にノートを使う事が多いと思います。
単語を覚えたい場合は単語一語に対して例文を1つ作ります。(1つ以上でもおっけい。)英語初心者で文を作れない場合は、単語を辞書で調べてそこに書いてある例文を書き写すだけでもいいです。
これをやるとその単語の事を考えながら文を作るので、ただ見たり書いたりするだけより強く記憶に残りやすくなります。
英語が出来ない人は例文を移すだけでも、単語プラス文法も身に付きます。僕は写すのを最初はやっていました。電子辞書の例文は関係代名詞がよく出てくるので、関係代名詞はこの方法で身に付けました。
1000単語くらいやれば基礎的な文法はかなり身に付くと思います。(「こんな感じで使うのか!」と感覚的に身に付きます。)
次にノートを使って勉強する際に効果的な方法を紹介します。
3、これをやると勉強する際にさらに効果的
声に出して単語や英文を読む
英語を覚える際はいろんな動作を取り入れるとより記憶に残りやすくなります。
普通なら「書く」と「見る」の動作をやるだけですが、「声に出す」という動作もいれることでさらに記憶に残りやすくなります。
運動をしながら勉強する
昔「ドラゴン桜」というドラマでやっていましたが、「歩く」などの運動しながら勉強すると、頭の働きが良くなり記憶力が上がります。ノートを見て勉強をする際に「歩く」動作と上記で紹介した「声に出す」の2つの動作を加えることで大きな効果を期待することができます。
4、まとめ
今回はノートの作り方についてをメインで紹介させて頂きましたが、英語の単語や文法を1回で覚えるのは、覚える時に相当印象的な覚え方をしない限り難しいです。
印象的な覚え方とは例えば好きな歌手に会えてその時に1単語教えてくれたとかです。
これだと「好きな歌手に会えた」という印象的な出来事が頭に残るので。その時に教えてもらったことも記憶に残りやすいです。
数単語ならできなくもないかもしれませんが、単語の数は1万を超えるくらい膨大なので毎回やるのは不可能ですよね。
なので、何回も繰り返し使って復讐できるノートを作る事が理想です。手間はありますがやった方が英語力アップの効果は期待できるので、興味のある方はぜひ今回紹介した内容をやってみてください。
英語に興味のある方は以下の記事も参考に!!↓
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以上で終わります。