こんにちは、ピロです。
今回は英語の曜日表記の略し方を紹介します。
「1文字」「2文字」「3文字」の曜日を略した表記方法となります。
もくじ
- 英語の曜日表記を略す場合の種類
- 曜日
- 1文字での表記方法
- 2文字での表記方法
- 3文字での表記方法
- 平日と週末の表現方法
- まとめ
1、英語の曜日表記を略す場合の種類
日常生活でカレンダー見たりメールをする際に英語だと曜日がよく略されています。
略し方は「1文字」「2文字」「3文字」と文字数の違う表記方法があります。
3文字表記が一番使われるのでもし覚えるのが大変であれば「3文字」を優先的に覚えましょう。
ちなみに曜日の先端は大文字となります。(固有名詞であるため。)
固有名詞:人の名前などの他に存在しない物の名前
では、曜日の表記方法から見て行きましょう!
2、曜日
まずは普通の曜日の表記を見ておきましょう。
Sunday
日曜日:読み方(サンデイ)
Monday
月曜日:読み方(マンデイ)
Tuesday
火曜日:読み方(チューズデイ)
Wednesday
水曜日:読み方(ウェンズデイ)
Thursday
木曜日:読み方(サーズダイ)
Friday
金曜日:読み方(フライデイ)
Saturday
土曜日:読み方(サタデイ)
次に上記の曜日を1文字で略した物を紹介します!
3、1文字での表記方法
1文字の略は曜日の頭文字だけを取っているのでかなり分かりやすいです。
Sunday(日曜日) →S
Monday(月曜日) →M
Tuesday(火曜日) →T
Wednesday(水曜日)→W
Thursday(木曜日) →T
Friday(金曜日) →F
Saturday(土曜日)→S
次は2文字の略し方を紹介します。
「土曜日」と「日曜日」は1文字だと両方「S」表記でどっちがどっちか分からないので、2文字以上で表します。
4、2文字での表記方法
「.」のようなピリオドは単語を略している場合に最後に付けます。
Sunday(日曜日) →Su.
Monday(月曜日) →Mo.
Tuesday(火曜日) →Tu.
Wednesday(水曜日) →We.
Thursday(木曜日) →Th.
Friday(金曜日) →Fr.
Saturday(土曜日) →Sa.
次は3文字です!
5、3文字での表記方法
Sunday(日曜日) →Sun.
Monday(月曜日) →Mon.
Tuesday(火曜日) →Tue.
Wednesday(水曜日) →Wed.
Thursday’(木曜日) →Thu.
Friday(金曜日) →Fri.
Saturday(土曜日) →Sat.
ここまでで曜日の略し方は終わりですが、「平日」と「週末」の言い方も知らない人はついでに覚えておきましょう!
6、平日と週末の表現方法
平日(月曜~金曜)は意外と知ら入ない人も多いですが
「weekdays」:読み方(ウィークデイズ)と言います。
週末は日本でもよく聞くので聞いた事があると思いますが、
「weekend」:読み方(ウィークエンド)と言います。
実際に発声する時は、「ウィーケンドゥ」のように「クエ」というよりは「ケ」寄りの言い方をします。「ド」は「d」の発音なので「ドゥ」っぽい発音の仕方です。
7、まとめ
曜日を表す時の表記は単語をそのまま書くと長いので略してあることが多く、初めて見る人は何の表記か分からないと思います。今回の内容を確認しておけば困る事はないと思うので覚えておきましょう。元の単語を覚えていれば頭文字から1、2、3文字と書かれているだけなので、把握するのは難しくないと思います。
最後にですが、上記の略し方をまとめると以下のようになります。
曜日→「1文字」→「2文字」→「3文字」の順番です。
Sunday(日曜日) →S→Su.→Sun.
Monday(月曜日) →M→Mo.→Mon.
Tuesday(火曜日) →T→Tu.→Tue.
Wednesday(水曜日) →W→We.→Wed.
Thursday’(木曜日) →T→Th.→Thu.
Friday(金曜日) →F→Fr.→Fri.
Saturday(土曜日) →S→Sa.→Sat.
ぜひ参考に!
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