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英語で道案内をする時に使えるフレーズ25選【これらが使えれば問題なし!】

こんにちは、ピロッティーです!

 

今回は英語で道案内をする時に使えるフレーズを紹介したいと思います。

それぞれの表現に例文がついているので使い方をイメージしてみましょう!

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最近は年々日本に来る外国人が増えているので道案内をする機会は多くなっています。

僕自身も何度か聞かれたことはありますし、僕の周りで道を聞かれたけど上手く答えられなかったという人は多いです。

 

この記事が少しでもその状況に出会った時の役に立てればと思います!

 

こちらの「道を尋ねる英語表現」も参考に⤵︎

「道を尋ねる」際に使える英語フレーズ8選と例文【ネイティブがよく使う物厳選】 - ピロッティー英会話ブログ

 

   目次

  1. 最初に
  2. 方向:left/right/straight/back
  3. 〜に沿って:along
  4. 〜を通って:through
  5. 〜を超えて:over
  6. 〜を横切って:across
  7. 〜を通り過ぎて:past
  8. 上へ/up、下へ/down
  9. 建物や場所の特徴を伝える!
  10. 場所を説明する!
  11. その他使えるセンテンス

 

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英語学習アプリのおすすめ10選【これらがベスト!】 - ピロッティー英会話ブログ

 

練習はしないと実践で使うのは難しいので定期的に言う練習をすることをオススメします!

 

1、最初に

まずはこの4つのフレーズを覚えましょう!

この4つは他のフレーズの例文に使用するフレーズです。

使い方は例文を参考にしてもらえれば分かると思います!(例文はそのまま使えます。)

 

Turn〜→〜を曲がってください

Take〜→〜を曲がってください

Walk〜→〜を歩いてください

Go〜→〜行ってください

 

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では行きましょう!

 

2、方向:left/right/straight/back

 

left→左へ

right→右へ

 

例文

Take the first  (left/right).

→最初を(左/右)に曲がってください。

 

Turn (left/right) at the traffic lights.

→信号を(左/右)に曲がってください。

 

 

straight→まっすぐ

 

例文

Can you go straight on the road?

→ その道をまっすぐ行ってもらえますか。

 

Go straight until the end of the street.

→その通りの突き当たりまでまっすぐ進んでください。

 

 

back→後ろへ

 

例文

Can you go back to the shopping mall?

→ショッピングモールまで戻ってもらえますか。

 

Go back to the main road.

→大通りまで戻ってください。

 

3、〜に沿って:along

道路などに沿って進むというイメージです。

 

例文

Walk along this street.

→この道に沿って歩いて下さい。

 

Walk along the main road to the end.

→突き当たりまで大通りに沿って歩いて下さい。

 

 

4、〜を通って:through

立体的な物を通り抜けるイメージです。

 

例文

Walk through the building.

→建物を歩いて通って(建物の中)ください。

 

Go through the tunnel.

→トンネルを抜けてください。

 

 

5、〜を超えて:over

橋などの上を通り向こうへ渡るイメージです。

 

例文

Go over the brige.

→その橋を渡ってください。

 

 

6、〜を横切って:across

交差点などの向こう側へ渡るイメージです。

 

例文

Go across the next road.

→次の道路を渡ってください。

 

 

7、〜を通り過ぎて:past

建物などの横を通り過ぎるイメージです。

 

例文

Go past the high school.

→その高校を通り過ぎてください。

 

 

8、上へ/up、下へ/down

階段などを上がり下がりする時に使います。

 

例文

Go (up/down) the stairs.

→階段を(上がって/下がって)ください。

 

 

9、建物や場所の特徴を伝える!

目的地が分かりにくい時は以下のように特徴を伝えましょう!

 

It's...  

→〜です。

例文

It's the highest building in this town.

(この街で1番高い建物です。)

It's a two−story place.

(2階建ての建物です。)

 

It's a little hard to see, but it's... 

→ちょっとわかりづらいのですが、〜にあります。

例文

It's a little hard to see, but it's across from the McDonald's.

(ちょっと分かりづらいのですが、マクドナルドの向かいにあります。)

It's a little hard to see, but it's behind the nearest post office from here.

(ちょっと分かりづらいですが、ここから1番近い郵便局の裏にあります。)

 

 

そこに行けば必ず分かる時

You can't miss it. 

→絶対に分かりますよ。

 


10、場所を説明する!

場所を説明する場合は以下のような表現が使えます。

 

Yes.There's one ... 

→はい。〜にあります。

例文

Yes. There's one around the corner from the bank. 
(はい。銀行の角を曲がったところにあります。)

Yes. There's one on the Main Street.

(はい。メインの通りにあります。)

 

Yes.It's... 

→はい。〜です。

例文

Yes. It's next to the cake shop.
(はい。ケーキ屋さんの隣です。)

Yes. It's across from the restaurant.

(はい。レストランの向かいです。)

 

分からない場合!

I'm sorry. I don't know.

→すみません。分からないんです。

 

 

11、その他の使えるセンテンス

It’s on your (left/right).

→(左/右)に目的地があります。

 

You’ll see...on the (left/right).

→〜は(左/右)側に見えます。

例: You’ll see green building on the left.

(緑の建物が左に見えます。)

 

 

You’ll come to...

→〜のところにきます。

You'll come to the church.

(教会のところに来ます。)

 

 

You can’t miss it!

→絶対にわかりますよ!

 

 

以上が道案内に使えるフレーズです。

これらを言えるようになれば遠くを案内する場合でもセンテンスを組み合わせれば出来ます!

言う練習は必要ですが、ぜひ使えるようにしてみてください!

 

以上で終わります。

ありがとうございました!

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