英語ができない人は留学をするべき理由【英語力０で留学しました】

こんにちは、ピロッティーです。

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　今回は「英語ができないけど留学して大丈夫かな？？」

「英語ができないと留学中にどんな問題があるかな？」

「留学前に英語を話す練習をしたいけどどこでするべき？」

「留学先はどうやって探すの？」

　こういった疑問に答えます。

今回の想定読者は「英語ができない人で海外の語学学校に通いたい人」です。

英語ができない人は留学するべき理由
英語ができない場合に起こる不安
留学する前に英会話の実践をして不安を減らすべき
留学先を探す方法
まとめ

１、英語ができない人は留学するべき理由

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「英語ができないけど留学して大丈夫か？」についてですが、結論から言うと全然大丈夫です。

語学目的の留学は英語ができないからするのであって英語ができたら行く必要はありません！

イメージとしては「英語ができない状態」から「日常会話が出来る状態」に持っていくためにするといった感じです。

僕もニュージーランドに１年留学した経験がありますが、留学前は英検３級を受けても受からないくらいでした。（Toeicは３００点くらいでした。）

留学した場合の英語力についてはこちらをどうぞ→「留学1年の英語力！！英語素人が留学してきたので暴露します！ - ENGLISH TIME」

次に英語が出来ない状態で留学した場合のデメリットと対策を紹介します。

２、英語ができない場合に起こる不安

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僕の経験とよく聞く内容としては以下のような不安があげられます。

公共機関を使う時に支障がある

銀行や郵便局、タクシーなどで現地の人とやり取りをする機会があります。これらは英語が出来ないと対応は難しいですね。ですが、これらのところに行く前に何を言うか準備しておくと対応ができます。（何も準備しないで行くと人によっては慌ててしまいます。）

「I'd like to〜.:〜したいです。」が使えるといろんな場面で役立ちます。

留学中は留学エージェントのサポートしてくれる人（日本語話せる）が現地にいると思うので困ったら助けてくれます。

現地の人とコミュニケーションが取れない

留学すると学校のクラスメイトや先生、近所の人、習い事をする場合はそこにいる人と話す必要が出てきます。正直これらの人たちと英語初心者が話すのは無理ですね。ですが、仲良くなることは意外とできます。相当意地悪な人じゃない限り話せなくても受け入れてもらえます。

対策としては、とりあえず自己紹介は最低限できるようにしておきましょう。話かけられたら文法や単語を間違えてもいいから返そうとする意志を見せることが重要です。「話せません！」と言ってしまったら相手も二度と話しかけてくれなくなってしまいます。あと明るく振る舞うことも重要です。（暗い雰囲気を出すと話にくいです。）

自己紹介についてはこちらを参考に！→「英語で自己紹介する時の7つのポイント(例文付き) - ENGLISH TIME」

道に迷った際に聞けない

初めて行く場所だと道に迷う可能性は十分にあります。そうなったら人に道を聞く必要があります。そうなったら「すみません、ここに行きたいのですが道を教えてもらえますか？」を言えれば大丈夫ですね。

英語にすると「Excuse me. Could you tell me the way to ...(行先)?」です。

国ににもよるかもしれませんが丁寧に教えてくれる人は多いです。近ければ一緒に来てくれる人もいるでしょう。

相手が言っている事が分からなければ指差しくらいすると思うので雰囲気で方向は覚えましょう。

お店の店員とコミュニケ―ションを取れない

日本ではないですが、海外だとコンビニとかでも店員とレジで会話をします。「Hello, How are you?」くらいはほとんどのお店で聞かれます。そこから短いですが会話するのが普通なので「I'm good:調子がいい」「not much:まあまあ」「I'm not good:よくない」くらいは言えるようにした方が良いです。「よくない」と答えたら「どうしたの？」と聞かれるかもしれないので会話を広げたくない人は「調子がいい」と答えた方がいいです。