こんにちは、ピロッティーです!
今回は海外のホームステイ時に役立つ英語フレーズをシチュエーション事に紹介します!それと会話の注意点も紹介します。
留学をする際は最低限の英語は事前に話せるようにしておいた方が楽に生活を送れるので留学検討中の方はで覚えておきましょう。
ここでのフレーズをマスターすればよくあるシチュエーションでの会話は何とかなると思います!
目次
- ホームステイで英語を話す場合のシチュエーション
- 英語ができない人ほどホームステイに向いている話
- ホームステイ先で英語を話す際の注意点
- ホームステイ先に行く前に覚えておくべき英語フレーズ
- まとめ
1、ホームステイで英語を話す場合のシチュエーション
ここではまずホームステイをする際にどのような会話のシチュエーションがあるのか見ていきましょう。
ざっくりこんな感じです!
- 挨拶をする(朝、昼、夜)
- 自己紹介をする
- 英語が聞き取れなかった場合 に聞き返す
- 食事中に話す
- 洗濯をしたいとき
- シャワーを使う
- トイレを使う
- 出かけるとき
- 帰ってくるとき
- お別れ
これらの シチュエーションの英語フレーズは覚えておくと便利です。
最後に紹介します!!
2、英語ができない人ほどホームステイに向いている話
ホームステイは英語ができない人が英語力を日常会話レベルまで持っていくためにするので、できるだけホストファミリーと話をして英語力を伸ばしましょう。
方法としては、なるべく自分の部屋にいないことです!
リビングなどのホストファミリーが集まっているところに常にいるのがベストです。
リビングにいれば話かけてもらえたり、ホストファミリー同士の会話も聞こえたりとスピーキングだけでなくリスニング力も飛躍します。
これをやるかやらないかで大きく英語力に差がでるのでやってみることをおすすめします。
3、ホームステイ先で英語を話す際の注意点
以下のことを覚えておきましょう!!
- 話すときに分かろうとする姿勢が大事
話をする時は分からないなりに電子辞書を使って調べたり、紙に書いてもらうなどした方が相手も理解しようとしてくれてると感じるのでいいでしょう。
- 英語が通じなくても諦めない
英語初心者が実際に何か話しかけた時に、何を言ったか相手が理解できていないことはよくあります。大体何いってるの?を顔で表すことが多いです。これが結構しかめっ面だったたりするので、話かけた側は英語で話す自身をなくしてしまいやすいです。
これが何度も続くとどんどん自身をなくしていくので、みんな経験していることだと思って気にしないで話していきましょう。単語とかで通じない場合は簡単な文章で説明したりすると通じたりします。
- 文法や単語を間違えても気にしないで話す
最初は間違えてもいいからとにかく話すことを心掛けましょう。正確な文法を使おうとすると返答が遅くなるため会話が止まってしまいます。会話が止まると相手も会話を辞めてしまったり、話しかけてくる頻度が下がってしまうなどのデメリットがあります。文法が適当でも実際は通じます。何度も間違えているうちに正確な文法が身についてきます。間違えていたら指摘をしてくれる事もあるのでそれを直せば身に付きますよね。
質より量ってやつですね!
- 子供がいたら一緒に遊ぶべき
ホストファミリーに子供がいるパターンはよくあります。もしいたらラッキーだと思っていいでしょう。理由としては、子供は年齢が低いほど難しい単語や文法を使いません。それに話すスピードが早くなく、めちゃくちゃ聞き取りやすいです。(会話表現を盗めやすい。)他にも、何でもはっきり言うので、こちらが言ったことを理解していない場合は理解するまで聞いてきます。あと慣れるとずっと話しかけてくるので会話の練習相手には最適です。
ぜひ遊んであげましょう!!
4、ホームステイ先に行く前に覚えておくべき英語フレーズ
ここで上記で紹介したシチュエーションの英語フレーズを紹介します!
- 挨拶をする(朝、昼、夜)
挨拶は基本朝は「Good morning!」です。さらに言う相手の名前を付けるとフレンドリーになるのでやってみてもいいかもしれないです。
昼と夜は「Hello!」または「Hi!」がよく使われます。こちらも相手の名前を後に付けるとフレンドリーです。会話を続ける場合は「How are you?」(調子はどう?)と続けましょう。
挨拶についてはこちらの記事も参考に⤵︎
【How are youとI’m fineの挨拶から脱出!】カジュアルな英会話でネイティブがよく使う表現15種厳選!! - ENGLISH TIME
英語の挨拶に使えるフレーズ20選(色んな言い方覚えるべし) - ENGLISH TIME
英語の挨拶で返事をする際に使えるフレーズ20選【ネイティブがよく使う】 - ENGLISH TIME
- 自己紹介をする
自己紹介をする機会は多いです。ホストファミリーに初めて会う時もそうですが、ホームステイの期間が長いほどホストファミリーの友達や親戚などに会う機会も多くなります。
最初の自己紹介自体は短くてOKです。相手が興味を持てば聞きたいことを聞いてきます。
例えるならこんな感じの会話になるでしょう。(僕の自己紹介時のイメージですw)
自分が「Hiro」で相手が「Mike」とします。
H:Hi, I'm Hiro. Nice too meet you.
(こんにちはヒロです。はじめまして。)
M:Hi! Hiro, I'm Mike. Nice too meet you too.
(やあ、ヒロ!マイクです。こちらこそ。)
M : Where are you from?
(どこから来たんですか?)
H : I'm from Jpan.
(日本からです。)
M :Jpan!? Cool. What do you do?(What do you do?はよく使われます。)
(日本ですか!?いいですね。何してる方ですか?)
H : I'm a university student. How about you?
(大学に通っています。そちらは?)
M : I'm working at cafeteria.
(カフェで働いてます。)
といった感じですかね。ここまではよくあるパターンなので参考に!!
自己紹介はこちらも参考に!⤵︎
英語で自己紹介する時の7つのポイント(例文付き) - ENGLISH TIME
ホストファミリー宛にメールを送りたい場合はこちらの記事も参考に!⤵︎
英語メールの自己紹介例文を紹介!(カジュアル、ビジネス) - ENGLISH TIME
- 英語が聞き取れなかった場合 に聞き返す
聞き取れない時は「Excuse me?」を使います。
または「Pardon?」です。両方「もう一回お願いします。」という意味になります。
どちらもよく使われているので好きな方を使ってOKです。
聞き返すのを嫌がられると思う人もいると思いますが、1,2回は全然大丈夫です。ネイティブの人がよく聞き返しているのを見たので。
3回目あたりからは会話に支障が出る可能性があるので分からない場合は素直に分からないと言いましょう。
→「Sorry, I don't know what you're saying because of my english skill. 」(すみません、私の英語スキルでは何を言っているか理解できません。)
- 食事中に話す
食事中に話す場合は
朝なら(今日は何をする予定)「What are you going to do today?」のように予定をよく聞かれたりします。
その場合は(~します。)「I'm going to~.」のように予定を言います。
夜なら「今日はどうだった?」(How was your day?)がよく聞かれるので
「It was good.」(よかった。)
「It was great.」 (すごくよかった。)
「It wasn't bad.」(普通だった。)
「it was not good.」(よくなかった。)
「It was terrible.」(最悪だった。)
と返しましょう。
その後に理由を聞かれたら何をしていたか答えます。
- 洗濯をしたいとき
洗濯をしたい時は
「Can I use laundry?」(洗濯機を使っていいですか?)と聞きます。
洗濯機の使い方が分からない場合は
「Could you tell me how to use this landry?」(この洗濯機の使い方を教えてもらえますか?)と聞きます。
- シャワーを使う
シャワーを使う場合は「Can I take a shower? 」(シャワーを浴びていいですか?)
風呂に入る時は「Can I take a bath?」(風呂に入っていいですか?)
でOKです。
- トイレを使う
トイレの表現はいろいろあります。
家ならトイレにバスタブが付いていることが多いので「bathroom」がよく使われます。
トイレなら「toilet」と言います。丁寧に「お手洗い」と言いたい場合は「restroom」です。バスタブが付いているなら「bathroom」と言うのが普通です。
「Can I use the bathroom?」(トイレを使ってもいいですか?)
- 出かけるとき
出かける時は「I'll go out. Have a nice day.」(出かけます。よい1日を。)と言います。
- 帰ってくるとき
帰宅した場合は「I'm home. 」(ただいま)と言います。
- お別れ
お別れは以下のフレーズがよく使われます。
See you soon.(またすぐ会おうね。)
See you later.(またあとで。)
上記の2つは日常的に別れの際は常に使えます。
長期や二度と会わないかもしれない別れの時は
keep in touch.(連絡しようね。)
を使います。
こちらの記事も参考に⤵︎
【別れの挨拶を英語で!】「別れ」から連絡を取り合うまでに使える表現14選 - ENGLISH TIME
一緒にいる人に「今から出ないと行けない」と伝える場合は
「I have to go.」(行かなきゃ。)と言います!
5、まとめ
ホームステイは英語が話せるほど楽しいです。
簡単な会話だけでも出来るようにしておく事でホームステイライフは変わるので英会話の練習はしておきましょう!!会話の相手がいない場合はイメージトレーニングや1人言で練習しても上達します。
今回の内容を参考にしてみてくださいね〜〜〜
以上でおわります!
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以下の記事も参考に!
留学1年の英語力!!英語素人が留学してきたので暴露します! - ENGLISH TIME
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