こんにちは〜ピロッティーです！
今回の記事は留学を考えている人、または留学が決まっているけど不安がある人へ向けた内容となります！
僕も1年の留学経験はありますが、人間初めてやることに対しては不安が出るものです。タイトルにもありますが、結論は何も気にする必要はないです。行けば現地でなんとかなります！！
この記事では留学の不安を和らげられるように不安に対する考え方を伝えたいと思います！現地でどのような問題があるのかも紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
- 留学が不安になる原因
- 留学で不安なのは行く前がピーク？
- 現地でうまくやっていくには？？
- 行く前の不安を消す方法
- まとめ
１、留学が不安になる原因
留学が不安になる原因は以下の通りです！
- 海外に行くのが初めて
- 言葉が通じない
- 外国人と会うことに慣れていない
- 他人の家だと気を使う（ホームステイ）
- 食べ物が合わないかもしれない
- ホームシックになったらどうする
- 日常生活で困ったらどうする
これらの不安はみんな持つでしょう。
留学先で１週間も生活すればこれらの不安は一気に薄れると思います。
理由は周りの人に言えば大体助けてもらえることが分かるからです。
周りの人とは、先生、サポート係、生徒、ホストファミリーなどです。
ホストファミリーに言いたいことがあるけど通じない場合は辞書で調べるなどして伝えようとすれば、相当意地悪な人じゃないかぎり聞いてくれます。それと単語で会話をしても通じます。自分でなんとかできない場合はサポート係の人に電話で通訳してもらうという手もあります。
最後に上記の不安の対処方法を紹介します！
２、留学で不安なのは行く前がピーク？
留学で不安なのは行く前がピークです。
最大のピークは行きの移動時間です。もうすぐ現地での生活が始まると思うと不安になるでしょう。僕のピークはホームステイ先のホストファミリーに会う寸前ですね。英語が話せない状態だったのでコミュニケーションが取れるかがかなり不安でした。ホストファミリーに会ってから車に乗って移動する間にいろいろ話をされましたが「Yes」しか言えなかったですｗ （Yesマンですね。）
それじゃあ会話にならねえよ！と思うかもしれませんがホストファミリーは英語ができない人が来ることが分かっているので分からなくてもガンガン話しかけてくれます。
ホームステイは英語ができない人がするのが主流なので話せないことは気にしなくてOKです。
留学が始まって３か月くらい経つと完全に現地での生活に慣れてくるので逆にもっとここに住んでもいいと思えるようになります。（徐々に帰りたくなくなります。）
それと同時に時間が経つのがかなり早く感じ始めます。（１年留学だと一瞬です。）
３、現地でうまくやっていくには？？
海外で生活すると困ることが出てくるでしょう。
例えば以下のようなことです。
- ホストファミリーと自分の相性が悪い
ホストファミリーと良い人間関係が築けないと辛い日々を送る事になります。
僕の聞いた話ですが、「ご飯が毎回ヘルシーで足りない」「ホストマザーの機嫌が常に悪い」「ホストファミリーに嫌われている」などの問題が起こることがあります。
食に関しては頼んだら改善してくれると思います。自分で言いにくいと思うのでその場合はサポートの人言ってもらうように頼みましょう。
ホストファミリーと合わない場合は家を変えてもらった方がいいです。長期の滞在なら２，３回変わば僕の知る限りいいホストファミリーに当たっています。
例外として留学する人自身の行いが悪い場合はどこに行っても嫌われます。例えば、我慢ができない人です。ご飯を作ってくれたのに文句を言ったりすると嫌われますよね。
ある程度の我慢は必ず必要です。
- サイズが違う
日本と海外を比べると日本はサイズがいろいろ小さいです。
例えば服のサイズです。日本のMサイズとアメリカのSサイズだとアメリカの方が少し大きいくらいです。小さいサイズはあまりお店に置かれてなかったりするので小柄の人は合う服がない場合がります。
飲み物もマクドナルドのアメリカのSサイズが日本のLサイズとほぼ同等だったりします。
なのでサイズ選びは慎重にした方がいいです。
- 現地の言葉が話せない場合の公共施設でのやりとり
銀行や郵便局などでやりとりをしたい場合は自分で話す必要があります。
なので「～をしたいです。」という表現を優先的に覚えておくことをおすすめします。
英語だと「I'd like to～」です。これが言えれば「お金の支払いをしたいです。」などの表現をしたい場合も使えるので便利です。僕が留学した時はこの表現を一番使いました。
４、行く前の不安を消す方法
ここで上記で紹介した留学前に起こる不安を解消しましょう！！
- 海外に行くのが初めて
ここは特に気にしなくて大丈夫なので無になりましょう。初めてだから不安になるだけで慣れれば全然大丈夫なので。例えば中学校でも高校でもいいですが、学校に初めて行くときは不安なことはいろいろあったと思います。ですがすぐ慣れましたよね。それと同じです。とりあえず好きな事に没頭して考えないようにするのがいいです。
- 言葉が通じない
これが留学の不安を煽る一番の原因ですよね。話せないまま１年留学を終えた人もいるくらいなんで話せなくても生活が出来るということは覚えておきましょう。
出来るようにしておいた方が良いこととしては最低限の挨拶は出来るようにしておくことです。それと自己紹介ですね。「名前」「出身地」「好きな物（食べ物とか）」「趣味」などが言えればいいです。
あと文法は間違ってもいいから話すという「マインド」を持っておくことも重要です。
話そうとすれば、分かりにくくても理解しようとしてくれるはずです。
どうしても通じない時はその場を流してしますのもアリです。
- 外国人と会うことに慣れていない
外国人と話したことがない人だと警戒してしまってお互い話かけれないことがあります。自分が警戒すると相手も警戒してしまします。
まずは自ら「Hello, how are you?」だけでも言うと相手も話そうとしてくれてると感じるので話やすい雰囲気を作れるでしょう。挨拶は重要ですね。
- 他人の家だと気を使う（ホームステイ）
他人の家で生活するということは、いろいろ我慢することが必要です。
ホームステイ中はできるだけホストファミリーと寝る時間以外は一緒にいた方が良いので自分の時間は少なくなりますが、せっかく行くなら仲良くなるつもりでプラスに考えた方が良いです。我慢したことによってそれ以上の物を得られます。
- 食べ物が合わないかもしれない
これは上記でも言いましたが、頼んだら改善してくれると思います。自分で言いにくい場合はサポートの人に言ってもらうように頼みましょう。
たまに日本食を食べたい場合は街で探してみましょう。日本食は世界的に人気なので海外でも大体あります。
- ホームシックになったらどうする
ホームシックは女性がなりやすく、３人に１人がなるくらいなのでかかる可能性は高いです。もしなってしまった場合は「家族や友達に電話、メールをする」「日本のお笑い番組を観る」などが効果的です。
お笑い番組を見ることは夜の寂しい時間の暇つぶしにもなりますし、笑うことでストレス解消や免疫力向上などの効果が得られます！
- 日常生活で困ったらどうする
現地で生活のサポートをしてくれる人に頼りましょう。留学プログラムは現地にサポートの人（日本語話せる）が基本はいるので何かあったら面倒は見てもらえます。
なんでも聞きましょう！！
5、まとめ
留学の不安は留学について何も知らないほど大きくなります。
なのでググったりして海外生活がどんなものか調べて情報を集めることで不安を潰すことができるでしょう。 Youtubeだと実際に海外で生活をしている人がどんな日常を送っているか紹介している動画（Vlog）があるので、それを見ることでさらにイメージしやすくなります。
今回は以上でおわります！
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