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「〜してもいい、してはいけない」を英語で言う時の表現8選【ルールの説明や確認に使える】

どもども!ピロッティーです!!

 

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今回はタイトル通り英語で「〜してもいい、してはいけない」といった、話相手が何かを行う時に自分が許可をする場合や、自分が何かしたい時に許可を得るといったシチュエーションで使える表現を紹介したいと思います‼️

 

 

  目次

  1. 英語で「〜してもいい」と許可をする
  2. 英語で「〜してもいいですか?」と尋ねる
  3. 英語で「〜することはできません」と拒む
  4. 英語で「〜する必要はありません」と伝える
  5. 英語で「〜しなくてはいけません」と伝える
  6. 英語で「〜しなくてはいけませんか」と尋ねる
  7. 英語で「〜した方がいい、しない方がいい」と伝える、聞く
  8. まとめ

 

 

1、英語で「〜してもいい」と許可をする

〜してもいいと言う時は「You can 〜」を使います!

 

例: You can use this computer.

(このコンピュータを使ってもいいですよ。)

 

例: You can hand in the report anytime.

(その報告書はいつ提出してもいいですよ。)


2、英語で「〜してもいいですか?」と尋ねる

〜してもいいですかと聞く時は「Can I〜?」を使います!

 

例: Can I make personal calls?

(私用電話をかけてもいいですか?)

 

例: Can I visit the closest post office on my way to office?

(会社に行く途中で郵便局に寄ってもいいですか?)

 

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3、英語で「〜することはできません」と拒む

〜することはできませんと言いたい時は「You can’t 〜」を使います!

 

例: You can’t stay in this hospital!

(この病院に泊まることはできません!)

 

例: You can’t purchase this Lamborghini by your money.

(あなたのお金でこのランボルギーニを購入することはできません。)

 


4、英語で「〜する必要はありません」と伝える

〜する必要がないことを伝える時は「You don’t have to 〜」を使います!

 

例: You don’t have to stay here until midnight.

(夜中までここにいる必要はないですよ。)

 

例: You don’t have to finish your homework today.

(宿題を今日終わらせる必要はありません。)

 

 

5、英語で「〜しなくてはいけません」と伝える

〜しなくてはいけないことを伝える場合は「You have to〜」を使います!

 

例: You have to separate your trash.

(ゴミの分別をしなくてはいけませよ。)

 

例: You have to practice every day if you want to be a good tennis player.

(もし良いテニス選手になりたかったら毎日練習をしなくてはいけません。)

 

 

6、英語で「〜しなくてはいけませんか」と尋ねる

〜しなくてはいけないかを聞きたい時は「Do I have to〜」を使います!

 

 

例: Do I have to work overtime today?

(今日は残業をしなくてはいけませんか?)

 

例: Do I have to clean my room now?

(今自分の部屋を掃除しないといけないの?)

 


7、英語で「〜した方がいい、しない方がいい」と伝える、聞く

〜した方がいいと言いたい場合は「You should 〜」を使います!

 

例: You should study abroad as soon as possible.

(留学は出来るだけ早くした方がいいですよ。)

 

 

〜しない方がいいと言いたい場合は「You shouldn’t〜」を使います!

 

例: You shouldn’t eat too much. You’ll eat cake next.

(食べ過ぎない方がいいよ。次にケーキもあるから。)

 


8、まとめ

まとめは以下の7点です!(*゚▽゚*)

 

・〜してもいいと言う時は「You can 〜」を使う。

・〜してもいいですかと聞く時は「Can I〜?」を使う。

・〜することはできませんと言いたい時は「You can’t 〜」を使う。

・〜する必要がないことを伝える時は「You don’t have to 〜」を使う。

・〜しなくてはいけないことを伝える場合は「You have to〜」を使う。

・〜しなくてはいけないかを聞きたい時は「Do I have to〜」を使う。

・〜した方がいい、しない方がいいと言いたい場合は「You should 〜、You shouldn’t 〜」を使う。

 

 

今回の記事は以上となります!

紹介した表現の種類は多いですが、使えそうだと思った表現だけでも使えるようにしてみましょう‼️

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