こんにちは、ピロッティーです!
今回は一般論について英語で話す時に使える表現方法を紹介したいと思います!
使う機会はたまにしかないかもしれませんが興味があったら見てみてください‼️
目次
- 一般論を英語で言いたい時
- 自分の予想と比較する
- 相手の言う事に応答する
- まとめ
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1、一般論を英語で言いたい時
一般論を言う時は、「In general, :一般的に」を文の最初に付けます!
例: In general, most of people in Japan can’t speak English. (一般的に、ほとんどの日本人は英語を話せません。)
個人的な意見や経験によることを伝える場合は「I think」を付けるといいです!
例: In general, I think buildings in Singapore are very high. (一般的に、シンガポールのビルはめちゃくちゃ高さがあると思います。)
2、自分の予想と比較する
一般論と自分の予想を比較する場合は以下の表現を使います!
予想と一般論が同じだった場合
〜are as〜as I thought. (〜は思った通りに〜です。)
例: They are as big as I thought.
(彼らは思った通りに大きかったです。)
〜as〜as I thought. (〜は思った通りに〜。)
例: Japanese people work as hard as I thought.
(日本の人々は思った通りによく働いていました。)
〜are as〜as I expected. (〜は予想していた通りに〜です。)
例: These comic books are as popular as I expected.
(これらの漫画は予想していた通りに人気でした。)
〜as〜as I expanded. (予想していた通りに〜。)
例: All blacks did as great games as I expected.
(オールブラックスは予想していた通りに素晴らしい試合をしました。)
※オールブラックスはニュージーランド代表のラグビーチームです。
予想と一般論が違っていた場合
予想と一般論が違っていた場合は「同じ」場合の表現に「not」を入れます!
例文を紹介すると
People in Canada aren’t as quiet as I thought.
(カナダの人達は思ったより静かではなかったです。)
Karate isn’t as famous as I expected.
(空手は予想してたより有名ではなかったです。)
3、相手の言う事に応答する
応答する場合は以下のように答えます!
Exactly. (その通りです。)
That’s true. (確かにそうですね。)
I can see that. (そうですね。)
I’m not so sure about that. (それについてはあまり確信がありません。)
I don’t think that’s true. (それが事実だとは思いませんが。)
4、まとめ
・一般論を言う時は、「In general, :一般的に」を文の最初に付ける。
・一般論を言う時にあくまで個人的な意見や経験によることを伝える場合は「I think」を付ける。
・予想と一般論が同じだった場合は「〜are as〜as I thought.」や「〜as〜as I thought.」を使う。
・予想と一般論が違っていた場合は同じ場合の表現に「not」を入れる。
・応答する場合は「Exactly.」や「I don’t think that’s true.」を使う。
以上が一般論を英語で話したい時に使える表現です!
使う機会があれば上記の表現を使って練習してみてください。
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