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英語で電話を“かける”際に使えるフレーズ15選【電話対応】

こんにちは、ピロッティーです!

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今回は英語で電話をかけたい時に使えるフレーズを紹介したいと思います!

英語で電話をかける際に慣れていない人だと何と言えばいいか戸惑うものです。

今回の内容はビジネス、プライベートでも使える内容なのでぜひ活用してみましょう!

 

  目次

  1. 英語で電話をかける
  2. 英語で伝言を残す
  3. 伝言を残さない
  4. まとめ

 

 

1、英語で電話をかける

電話をかける場合は、まず自分の名前を名乗ります!その後話したい相手に取り次ぎます。

 

取り次いでもらう場合には以下のように言います。

 

・フォーマルな表現 (〜には人名が入ります)

Is 〜 available? (〜さんはいらっしゃいますか)

May I speak to〜 ? (〜さんをお願いします)

Cloud I speak to〜? (〜さんをお願いします)

 

例: Hello. This is Takahiro Uchida from ABC company. (こんにちは、ABCのウチダタカヒロと申します。)

May I speak to Mr. Smith? (スミスさんをお願いします。)

 

available と May は特にフォーマル度が強くビジネスで好まれます。

could は丁寧ではありますがカジュアルな表現としても使われるのでフォーマルとカジュアルの間といったところです。

 

 

・カジュアルな表現 (〜には人名が入ります)

Can I speak to〜? (〜をお願いします)

Is 〜 there? (〜はいますか?)

Is 〜 home? (〜はいますか?)

 

例: Hello. This is Mike. I’m Tom’s friend.(こんにちは、トムの友達のマイクと言います。)

 

Is Tom there? (トムはいますか?)

 

 

・相手が不在の場合

相手が不在の場合は以下のように都合を聞いてみましょう!

 

Do you know when 〜 will be...? (いつ頃...か分かりますか?)

 

Can you tell me when 〜 will be...? (いつ頃...か教えてもらえますか?)

 

〜 には人(he, she など)を入れます。

... には back (お戻り),home (帰宅),available (都合がいい)などを入れます。

 

例: Do you know when he will be back? (いつ頃お戻りか分かりますか?)

 

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2、英語で伝言を残す

ここでは「かけ直す必要のない」「かけ直す必要がある」「伝言を頼む」の3つの場面に分けてフレーズを紹介します!

 

・かけ直してもらう必要がない場合

 

Could you just tell 〜 that ... called ( about our meeting). (〜に電話があったとお伝えください。)

〜には相手 ...には自分の名前を入れます。

 

例: Could you just tell him that Takuya Sato called about our meeting. (サトウタクヤからミーティングの件で電話があったとお伝え下さい。)

 

カジュアルな場面では名前のところは「I」でも大丈夫です!

 

 

・かけ直してもらう必要がある場合

 

Could you ask 〜 to give me a call? (〜に電話を下さるようにお伝えいただけますか?)

〜には相手(himやher)が入ります。

 

例: Could you ask her to give me a call? (彼女に電話を下さるようお伝えいただけますか?)

 

 

・伝言を伝えてもらいたい場合

 

まず伝言をお願い出来るか聞きましょう!

Can I leave 〜 a message? (電話をお願いできますでしょうか?)

〜には相手(himやher)が入ります。

 

例: Can I leave him a message? (伝言をお願いできますか?)

 

 

次に伝言に残したい内容を伝えます!

 

Could you tell 〜 that ...? (...という事をお伝えいただけますか?)

〜には相手(himやher)が入ります。

...には伝えたい内容を入れます。

 

Could you ask 〜 to ...? でも同じ意味です。

 

例: Could you tell him that I’m in Osaka?(大阪にいるということをお伝えいただけますか?)

 

Could you ask her to call me? (私に電話をかけるようにお伝えいただけますか?)

 

 

3、伝言を残さない

電話の最中に相手から“伝言を残しますか?”と聞かれることがあります。

その場所は以下のように答えましょう!

 

No, that’s OK. (大丈夫です。)

 

I’ll call him again later. (またかけ直します。)

 

 

4、まとめ

まとめは以下の7点です!

 

・フォーマルな場面で電話をかける場合は「May I speak to〜 ? 」を使う。

 

・カジュアルな場合で電話をかける場合は「Can I speak to〜?」を使う。

 

・相手が不在の場合は「Do you know when 〜 will be...?」を使う。

 

・かけ直してもらう必要がない場合は「Could you just tell 〜 that ... called」を使う。

 

・かけ直してもらいたい場合は「Could you ask 〜 to give me a call?」を使う。

 

・何か伝言を伝えてもらいたい場合は「Could you tell 〜 that ...?」または「Could you ask 〜 to ...?」を使う。

 

・伝言を残す必要がなければ「No, that’s OK.」を使う。

 

 

以上が英語で電話をかける時に使えるフレーズとなります!もし電話をかける機会があったら使ってみてはどうでしょうか??

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