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英語メールの書き出し方法とフレーズを紹介【簡単すぎてヤバイ】

こんにちは!最近仕事の残業が多くて更新頻度が減ってるピロッティーです!w

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それはさておき本題ですが、

英語でメールをする時にどのように書き始めればいいか分からない人は多いと思います。

そこで今回は英語メールでの書き出しの挨拶やフレーズを紹介します!

 

 

ビジネス的な内容は以下の記事にもまとめていますので見ていただければと思います!↓

英語のビジネスメールを書く際に役立つ5つのポイント! - ピロッティーブログ

 

 

   目次

  1. 書き出しの注意点
  2. カジュアル、ビジネスでの挨拶

 

 

1、書き出しの注意点

・挨拶等は短めに!

日本人はよく挨拶を長目に書くことが多いですが海外では「時間」や「効率」を気にすることが多く、挨拶はなし、または手短に書いています。

そのためすぐに用件に入る方が好まれます!

ですが、初めてメールを送る相手に挨拶は必要です!

 

・名前

Dear, To , Hi, Helloまたは呼び捨て(ファーストネーム)が名前の前によく付けられています。

 

Dear = 少しかしこまった

To, Hi, Hello= カジュアル

となります!ビジネスではDearを使った方が無難です。

 

Dear Tom とかです。呼び捨てになりますがこれが普通なので全然大丈夫です!日本語の感覚は捨てましょう。

 

ここは難しくないですね!

 

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2、カジュアル、ビジネスでの挨拶

挨拶は友達などの親しい関係の相手にはHow are you?(元気?)などの会話で使うような挨拶で十分です。

 

久しぶりの相手にはWhat have you been up to?(今まで何してたの?)が使えます。

 

初めてメールを送る相手にはNice too meet you.(初めまして)をHow are you?などの前に付けます。

相手が自分の事を知らない場合は自分が何者であるかをNice too meet you.の前に書いておきます。

 

イメージとしては

Hi Tom(こんにちはトム)

 

I’m Hiro from ht university.(ht大学のひろです。)

 

Nice too meet you.(初めまして。)

 

How are you?(調子はどうですか?)

 

最後のHow are you?はおまけで付いているだけなので相手も特に反応しないことが多いです。

 

次にビジネスの場合は何のためにメールを送ったか目的を書いておきましょう!

 

例文

Dear Tom(トムへ)

 

I’m Hiro from TM corporation of Japan.(私は日本TMコーポレーションのひろです。)

 

Nice too meet you. (初めまして。)

 

I’m sending this e-mail to ask you some questions.(いくつか質問がありましてメールをさせてもらいました。)

 

といった感じです!

メールのやりとりをした事がある相手には毎回目的から書き出します。

最後の目的の部分はそれぞれのシチュエーションごとの内容を書きましょう。

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以上が英語メールの書き出し方です。

イメージはついたでしょうか?

英語メールの場合の書き出しはそんなに深く考える必要はないので気軽に考えて行きましょう!

 

挨拶に使えるフレーズはこちらを参考にしてみて下さい!↓

英語の挨拶に使えるフレーズ20選(色んな言い方覚えるべし) - ピロッティーブログ

 

今回はここで終わります。

最後まで読んで頂きありがとうございました‼️