こんにちは!ピロッティーです。
今回は英語のでの簡単な自己紹介についてお話します!
英語で自己紹介する場面は色々あると思います。例えば学校や会社や英会話スクール、他にも突然知らない人に話しかけられて仲良くなる事があったりするかもしれません。
これらの時に簡単にでも自己紹介が出来る状態であればすぐに対応できますよね!
交友関係が出来るきっかけになる可能性もあります。
なのでここで最低限の事は伝えられるようにしましょう!
英語で自己紹介をする時のポイントや例文を紹介するので参考にしてみてください。
目次
- 挨拶をする
- 名前を言う
- 出身地を伝える
- 職業を伝える
- 趣味を伝える
- 締めのフレーズ
- NGポイント
1、挨拶をする
最初の一言目はややフォーマルな要素がある「Hello!」が一般的です。
Helloの後は名前を言うことが多いですが、How are you?などを付けてワンクッションおくのもありです。
自己紹介においてHow are you?と言ったとしてもただのクッションみたいなもので相手は特に「元気です!」のような応答はしないです。逆にこちらも相手が自己紹介の時に言ったとしても答える必要はないです。
挨拶のフレーズは色々あるのでこちらも参考にしてみてください↓
英語の挨拶に使えるフレーズ20選(色んな言い方覚えるべし) - ピロッティーブログ
2、名前を言う
名前を言う時は「My name is 〜」か「I’m 〜」がよく使われると思います。
My name is 〜はフォーマルな場面でよく使います。
I’m 〜はカジュアルな表現ではありますがどんな場面でも使える言い方です。
3、出身地を伝える
出身地を言う時は「I’m from〜」です。
I’m from Japan. と言うと日本に興味がある人ならWhere in Japan?とさらに詳しく聞かれるかもしれません。その場合は一言「東京!」などのように返せばいいです。
4、職業を伝える
社会人なら「I’m working as a 〜.」→私は〜として働いています。
のように言えます。
学生なら「I’m a student.」→私は学生です。
のように言えます。
student の前にuniversity (大学)やhigh school(高校)のような詳細を入れる事もできます。
仕事でもI’mを使って「I’m a doctor. 」→私は医者です。
のように言う事もできます。
ただ「I’m working as a 〜」のような長いセンテンスを使った方が英語が出来ることをアピール出来るのでおススメです!
5、趣味を伝える
自分から言う時はMy hobby is 〜
相手から聞かれた場合は I like〜のようなシンプルな言い方でOKです。
例えばMy hobby is watching TV.(私の趣味はテレビを見ることです。)やI like reading books.(本を読むのが好きです。)と言った感じです。
6、締めのフレーズ
Nice to meet you (all) が締めには一般的です。
複数人を相手に自己紹介する時はallもつけましょう。
7、NGポイント
男性はあまり気にしないですが、女性は年齢を言いたくない人もいます。自分が言ってしまうと相手も言わないといけない雰囲気になってしまうので聞かれでもしない限りは言わない方が無難です。
以上が英語で自己紹介をする時の7つのポイントとなります。
最後にここまでのことを踏まえて例文を作りたいと思います!↓
Hello! How are you? (こんにちは!)
I’m Hiroki. I’m from Japan. (ひろきです。出身地は日本です。)
I’m working as a teacher. (先生として働いています。)
My hobby is playing tennis. (趣味はテニスをすることです。)
Nice too meet you! (よろしくお願いします!)
こんな感じです。
自己紹介で困る可能性がある人はこれくらい言えるようにしておくと便利でしょう!
以上で終わりです。読んで頂きありがとうございました!!