こんにちは!ピロッティーです。
今回は英語圏のネイティブが知っている英単語の数についてお話します!
英語学習において出来るならばネイティブレベルを目指したい人が多いと思います。
ネイティブの知っているおおよその単語数が分かっていれば英単語を勉強する時の目安になると思うので把握しておきましょう!
目次
- ネイティブの先生と一般人の英単語数
- 日本人の目指すべき英単語数
- ネイティブと同等の単語数を覚える必要はない
1、ネイティブの先生と一般人の英単語数
ネイティブと言っても先生と一般の人では知っている単語数に大きな差があります。
ネイティブの先生というのはネイティブの英語教員ということです。
実際の数としては
ネイティブ英語教員:約10万個
ネイティブ一般 :約2〜3万個
と言われています。
物凄い数ですね!英語教員と一般の人で7万個近くの差があります。∑(゚Д゚)
ただ10万もの英単語をもし覚えていたとしてもほとんど使わないものばかりです。
2、日本人の目指すべき英単語数
日本人が目指すべき英単語数は多くても1万個です!
前回の記事↓
英会話をする上で必要な最低英単語数は?? - ピロッティーブログ
でも言っていますが英会話自体は1000単語から出来ます。
もし英検2級(日常会話レベル)の目安である5000単語を覚えていたとしたら会話に支障はないでしょう。
日本人に馴染みのある英語検定ですが、英検1級は1万単語が目安となっています。1万単語使えればどんな状況でも対応できる数と言われているからです。
ここまで行けば海外に住んだとしても問題なく生活出来ると思います。
3、ネイティブと同等の単語数を覚える必要はない
ネイティブの英語教員が覚えいるという10万個はさておき、ネイティブの一般人は約2〜3万個覚えていると言われていますが、その中には専門用語等も入っているので実際によく使うのは1万個程度です。
政治経済や趣味等での専門用語は人それぞれ覚える単語が用途によって変わってくるのでその時その時で必要な物を選んで覚えて行く事になるでしょう。
自主的に覚えるものはよく使う1万個程度がいいと思います。
ということでネイティブの覚えている英単語数についてでした!
読んで頂きありがとうございました。