こんにちは! ピロッティーです!
今回は僕がニュージーランドでホームステイをしていた時の恐怖体験についてお話したいと思います!(いつもは英語についての記事を書いていますが今回はただの留学時の体験談です)
これは2011年5月の話です。
当時高専3年生(17歳)でニュージーランドに留学をしていました。
日本からニュージーランドに飛び、飛行機とバスの乗り継ぎを繰り返してダニーデン市とい所に着きました。
バスを降りたところにホームステイ先のホストマザーと孫のブラザーが待っていました。
ホストの車で家まで向かい19時か20時頃だったのですぐに夜食をみんなで取りました。
この時にホストファザーも合流しました。
夕食後自分の部屋に誘導されたのですが、部屋の入り口のドアの外装が一部剥がれていました。
剥がれ方が円形で車のハンドルのような大きさでした。結構大きいですよね。
この謎のドアの事は特に触れずに部屋に入りました。
夕食後ホストと話をし、次の日から学校が始まるため、21時頃に寝る準備をし、22時頃に次の日に備え寝ました。
その後24時頃に目が覚めました。
その理由が部屋の外から僕の部屋のドアを
とコスル音が聞こえ始めたためです。
ちなみに僕の部屋のドアは鍵がかからないタイプでした。
この時にドアの剥がれていた原因の現象がこれかと気づきました!!
この家オバケ出るんじゃないか!?
と思いましたが、
実際かなりの恐怖で動けなかったので寝過ごすようにしてました。
完全にカナシバリ状態です!
僕の部屋は家の1番奥でホストファミリーは4人いましたがマザーとファザーは玄関辺りの部屋で、部屋が離れていました、シスターとブラザーは隣の家に住んでいました。
ということで誰も助けは来ません!!w
こちらも寝過すように努力をしていましたが
これはもしかしたら空き巣でもいるのか?とも思いました。
ですが次の瞬間すごい勢いで僕の部屋のドアが開きました!!!えええええぇぇぇ!!
そして暗闇の中を何かが動いていました。
これはマジでヤバイぞおおと思いました。
その後真っ暗で見えませんでしたがベッドの上に何かが乗りました!
逃げようと思いダッシュ💨でベッドから降りて電気を付けました!!!
電気を付けるとその正体が明らかになりますた。
その正体はなんと!!
猫🐱でした☺️
でかい声を出していたのでホストファミリーが何事だと慌てて来ましたw
これもこれで恐怖の時間でしたw
この事がきっかけでホストファミリーには笑われましたが、打ち解けられました(╹◡╹)
なんやかんやで猫に感謝ですね!
僕自身ホラー映画がかなり好きで神霊スポットとかも余裕で行けると思っていたのですが、実際に霊がいると思うとかなり怖い、何も出来ないということをここで思い知りました!
ということでこれで恐怖体験談は終わりです。
お付き合い頂きありがとうございました👻